<Day48>カウリの森。樹齢2000年超の大木、タネマフタ。【ニュージーランド/北島_2日目_ワイポウア】

ワイポウア森林保護区
(Waipoua Forest)

 

今日は北島の見どころであるワイポウア森林保護区へ行きます。

ニュージーランド原産のカウリという木があって、この木はワイポウワ森林保護区はニュージーランドに数あるカウリの森のなかでも最も有名な存在となっています。

今の宿からは約250㎞のの長旅。

 

途中道を間違えたりしながらこの辺りのマップを発見。ワイポウアでは有名なカウリの木がいくつかあってそれを見に行きます。

 

タネ・マフタ

(Tane Mahuta)

高さ:17.68M、周囲:13.77M

まずは一番有名なタネ・マフタを見に行きました。

 

ワイポウワではどこも入り口(出口でもある)に靴を洗う機械が設置されています。

カウリは現在立ち枯れ病により絶滅の危機にさらされているらしいので、変な菌を持ち込まないため大事な行為になります。

 

歩いて5分なのですぐにタネ・マフタは見ることができます。イケメン少年たちが見とれるその先には。

 

タネ・マフタめっちゃでかい。下から見上げなきゃ全体を見れないくらいでかい。ちなみにタネ・マフタは現地語で森の神という意味。現代最大のカウリで、その樹齢は2500年に達すると言われてるんだとか。色んなものを見てきたんだろうねーという奥さん。この周りしか見れないじゃんという旦那。

 

次のカウリを見に行きます。ちゃんと靴は掃除しましょう。

 

 

 

フォー・シスターズ

(Four Sisters)

フォー・シスターズというカウリ。

カウリとしては若木らしいが名前の通り4本のカウリがまっすぐに伸びていて、それをかなり近くから見れた。

 

テ・マトゥア・ナヘレ

(Te Matua Ngahere)

高さ:10.21M、周囲:16.41M

個人的にはタネ・マフタ以上というか、桁違いの衝撃。テ・マトゥア・ナヘレは現地語で森の父という意味。胴回りはカウリで最大で、見た瞬間その大きさに、うわーすげーってなる。なんかゲームとかファンタジー小説に入り込んだ気持ちになる。

 

ヤカス

(Yakas)

触れられるカウリでは最大のヤカスは、現在立ち入り禁止になっているようでした。残念。

 

 

 

 

マーティンズ・ビーチ

(Martin’s Beach)

ワイポウアの後、迷った末にせっかくだからってことで北のオマペレという街を回ってオークランドへ帰ることに。

 

途中コーラ購入。暑かったからめっちゃうまかった。

 

グーグルマップで星がめっちゃ高かったから寄ってみた。以外とグーグルマップの評価は信頼できて、ここも星4.8だけあってめちゃくちゃいいところだった。

 

可愛すぎてゴミとか絶対すてないよね。

 

どこまでも行っちゃいそうな道。天気も良かった。

 

 

めちゃくちゃきれい、、もうそれしかいうことない場所でした。

 

満足して帰宅

日が落ちるのが本当に遅いニュージーランド。これで20時くらいかな?

 

今日もステーキ食べて、おやすみなさい。

 

 

~完~

 

【本日の支出(1$(NZD)=74円(12月末TTM))】

食 費:17.44$=1,291円(スーパーで買い出し)

宿泊費:44.46$=3,290円(Airbnb)

娯楽費:165.72$=12,263円(レンタカー86$、ガソリン80$)

合 計:227.62$=16,844円

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