<Day30>不思議な町タラリア。そして、1ヵ月経過。【オーストラリア/タスマニア_12日目】

めちゃくちゃキレイで自由に使わせてもらったDonna宅を離れ、今日は300キロほど移動します。

 

朝はグダグダと準備をし、10時頃に出発。

今日から2日間はまた車中泊なので、ちゃんとしたところに泊まれてると、ついついゆっくりしたくなってしまう。そんな今日この頃。

 

 

セントクレア湖(Lake Saint Clair)

ハードなものから簡単なものまで、いくつものトレッキングコースがあってたくさんの人に親しまれている場所ですが、今回はとりあえず湖だけ見に来ました。バックパックの装備達が玄人っぽい。

 

広い。ただただ広い。

曇っていたからか、めっちゃ広いやーん、というふわっとした印象。 

 

ちなみに、この地域のアボリジニの人々は、セントクレア湖のことを「眠っている水」を意味する「Leeawuleena」と呼んでいたそう。

 

発音は不明。リーアウルエエナかな?違うかな?どっちでもいっか。

 

とまあ余談は置いておいて、トレッキングコースの入り口だけ見に行こうとした道中で花の写真を撮っていると、外人さんが「その角になんちゃらかんちゃら」と話しかけてきました。

 

言われた方に向かってみると。

 

またも野生のランダル(本当は)が!!あいかわらず可愛い。

これだけで来て良かったって思っちゃうね。野生の動物に出会うとなんでこんな興奮するんだろう、、

 

タラリア

(Tarraleah)

タスマニアの中央高原にある古い水力発電の町。

多くの野生生物が町の中を平然と歩き回っていると何かに書いてあったので立ち寄りました。

 

小さい規模だけど、キレイな家が並んでた。でも何か変な気持ちになる。全然人間の気配を感じない。抜け殻みたいなこの町はいったい何なんだろう。。

 

もしかしてこの町に入った時から誰かに監視されて、、いることもなく。町に入るとすぐのカフェにたくさんの人間がいました。てかこのカフェ以外には本当に人がいない。

 

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こんな牛が有名だったり、謎にゴルフ場があったり、ほんと不思議な町でした。

でもね、全然野生生物はいなかったよ。鳥系はいたけど。

 

あとから調べてみると、1930年代に州都ホバートの電力不足に対処するために開設された発電の村であったが、現在はその役目を終え、タラリア・エステートとして、ユニークな観光施設に変わっている。とのこと。

 

こんな、なかなか迫力のある発電設備もありました。

でもね、全然野生生物はいなかったよ。

 

 

Creepy Crawly Nature Trail

タスマニアトレッキング12本目。
Creepy Crawly Nature Trail 30分(1.0㎞)

サウスウエスト国立公園にあるトレッキングコース。30分程度のお手軽なところ。

 

全く手付かずな、いにしえ感が凄い。

古代遺跡を歩いているかのような道。

 

ゴールしてみたものの、これでゴールだよね?という謎コース。 

 

帰りは有名なダムにも寄ろうか迷ったけど、ガソリンが若干不安な量だったため、苦渋の決断で止めました。

 

 

Russell Falls

タスマニアトレッキング13本目。
Mt Field National Parkにあるタスマニア「60 Great Short Walks」の一つ。

⑬Russell Falls 20分(0.6㎞)

 

マウント・フィールド国立公園にある滝。

 

なんか滝ってすごい良いよね。心が洗われる感じがする。この時軽めの夫婦喧嘩してたけど、スッと仲直りしたよ。滝ってすげぇ。

 

 

そして本日もマウント・フィールド国立公園内のキャンプ場にて安定の車中泊。

ここは有料(二人で16$)なだけあって、シャワーもあってキレイなキャンプ場。

ではでは、おやすみなさい。

 

 

~完~

 

【本日の支出(1$=83円(11月末TTM))】

娯楽費:46.56$=3,865円(レンタカー)

合 計:46.56$=3,865円

 

【1日ハイライト動画】


 

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