<Day18>人生初の空港泊、シドニー空港で見た人間模様【オーストラリア/シドニー空港】

アリススプリングスでの最後の夜を空港のパーキングで過ごし、軽快に目覚めた朝はさっと朝食をすませ荷物を整えていきます。それにしても車中泊にも慣れてぐっすり寝れました。超元気くん。

 

 1週間本当にお世話になりました。たまにガソリンスタンドで軽くキレイにしてきたけど、最初と比べるとかなり汚れちゃったね。

 

この後、レンタカー会社に車を返したら、パーキング代も払わなくていいよ!ちなみに返却場所も違うけどそれもいいよ!というラッキークッキーな事態に。

オールオッケーっていい言葉だよね。この言葉が好きになりました。ありがとうHertsのスタッフさん。

 

飛行機は12時半発なので特に焦ることなく無事にシドニーへ向けアリススプリングス空港を出発。なかなか濃い1週間だったから長く感じたなー。名残惜しさもありつつこの地を後にします。

 

皆さんはこの機内食どう思うんでしょうか。

久しぶりの缶詰以外の食べ物に「うめぇうめぇ」言いながら食べました。

 

 

シドニー空港に着いたら国内線(T3)から国際線(T1)へ無料バスで移動します。

というのも、シドニー空港に到着したのが17時頃で、明日のホバートへの出発が6時なんですが、市内に出てもあんまり時間ないねってことで、今晩は空港泊しようと決めましたが、泊まれる場所が国際線にしかないんですよね。

 

ということで到着しました今晩の寝床。

空港自体は23時に閉まるのでその後はここで待っててええでっていう空港側の配慮。ちなみに泊まれる場所は写真のようなひじ掛けイスのとこが2ヵ所とプラスチックの硬いイスのところが1ヵ所あります。この写真は18時頃でかなりすいてますが、23時頃になるとぞくぞくと人が各ポイントに集合し、満員御礼となります。床で寝てる人も多数。よくよく考えると床で寝た方がゆっくり寝れた気がする。(ちなみにここにいるにはパスポートと航空券が必要です。)

 

とりあえず大好物のヌテラ(nutella)をナチョスに付けて食べまくります。パースからお世話になっているヌテラさんも次の飛行機がLCCで荷物がシビアな状況になっているので、食べきってしまいます。

 

そしてこのブログを書いてて知ったのですが、ヌッテラってずっと呼び続けてました。「ヌッテラ塗ってら」とか言って遊んでたのに今後使えなくなりました。まぁ、ヌテラ塗ってらでもあんまり変わらないけど。

 

そして、いつもキレイな体でいたいという思いは強い方なので空港のシャワーでさっぱりします。これで寝る準備は万全だぜ。

 

こんな感じにイスを連結させて寝床を作る人が多かったですが、なんかそれはやりすぎかなーってことでやらずにいたら、結局24時頃に見回りさんがガッツリ連結組に注意しまくってました(当然うちの奥さんを含む、お恥ずかしい、、)。

 

それにしても空港泊をすると色んな人が集まるもので、朝の2時頃になっても一生電話でしゃべり続ける中国のおばさんや、それにガチギレしてシット!って言うオーストラリアのおばさんやら。

 

 

そして、結局寝ようと思ったら寝れたんだけど、何となく調べものして気付けば朝の3時頃。急にめっちゃ眠くなるも国内線への電車が4時42分。。うーん、辛み。

 

1ウトウトごとに15分時間が進むこと4回。4時になり起床。うーん、辛み。

 

とりあえず眠気眼でトイレに行くと、トイレ前のプラスチックのイスにめっちゃうるさい人が。あら、中国のおばさんまだ電話してたのね。 シット言われてこっちに移動してきたのかな。元気な人だなぁ、、すごい。

 

 

次に乗るのはLCCのジェットスター。荷物制限が厳しくなるので、不測の事態に備え事前準備をしっかりするため、ある程度時間を確保したいので、始発で国内線へ。

 

その後は無事全ての手続きをパスし、無事に我々を乗せて飛行機は出発。

次の都市はタスマニア。はたして何が待っているのでしょう。

 

 

~完~

 

【本日の支出】

なし。

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