8月はCebu Blue Ocean Academyという韓国資本の語学学校へ通ってまして、ざっくりと平日のフィリピン生活をどう過ごしているかを書いていこうと思います。
◆7:20 起床
学校では朝7時~8時までご飯が食べられますが、僕は朝ごはん食べない君なので若干遅めの起床。ホテルからは5分くらい歩けば教室に着くので50分過ぎくらいにトボトボと学校に向かいます。
ちなみにホテルのカーテンの遮光性はほぼ皆無なので、5時くらいから部屋の中もかなり明るくなってきます。さらに朝から外がめっちゃうるさいので普通に目覚ましなしで何度も起こされます。特に犬めっちゃ吠えまくり。毎朝毎晩、親の仇かのごとく吠えまくり。
◆8:00 1限スタート
写真は学校の校門です。
1日の最初の授業は8:00から始まります。
眠い目を擦りながら、めっちゃ喋るMARYとの50分1本勝負で長い1日が幕を開けます。
ちなみに7コマ×50分で全部マンツーマンの授業になってます。各先生の話もいつか書けたらかこうかなと思います。
◆12:00 Lunch time
小学校の給食スタイルで並んでご飯をもらいます。12時を1分でも過ぎようものなら怒涛の行列に並ぶ羽目になるため、3分早く授業を終わらせてもらう技を確立。そのおかげでスッと配給を受けることができてます。ちなみに普通に並ぶと食べ始めるまでに長いと15分弱くらいかかるという地獄の時間。
食べ終わったら歩いて1分ほどにある提携ホテルのプールサイドで仮眠します。なんかもう常に眠いのでここで一気に回復させます。アメリカ親父もプールにプカプカ浮いて気持ちよさそうです。
たまには色気づいてカフェに行ったりもします。そして気付くわけなんですね。
セブほんと犬多すぎ。そりゃホテルの前でも朝から晩まで吠えまくりだわ。ちなみにセブ独自の犬種らしい。しかし、セブ犬野郎のせいで寝不足なため微塵もかわいさは感じず。
◆16:00 授業終了後
基本は学校内の休憩スペースで自習し始めます。ほんと普通の学生に戻った感じ、といいつつ学生時代より勉強してるなー。学生時代からこれくらい勉強していれば何か変わったのかもしれないとか思ったり思わなかったり、、
そして毎回休憩スペースを出てすぐのカフェでアイスカフェラテを買うのがお決まり。ラージサイズで120PHP(240円)と特に安くはない。安くはないがここのスタッフと軽く雑談するのが割と好き系。
◆18:30 Dinner Time
晩御飯も学校で出るのでお昼と変わらないスタイルでサクッと食べます。お昼と違ってちょいと時間ズラしてるので特に並ばず食べられます。
ちなみにどんなご飯が出るかというと、大体こんな感じ。
・ライス(調子が悪いとめっちゃ柔らかい)
・メイン(チキンorポークが大体交互)
・野菜(野菜はあんまり食べない派)
・キムチ(韓国資本ですし。ちょい酸っぱい。)
・スープ(ノーマルかスパイシーを選べる)
・デザート(バナナやらなんやらの盛り合わせ)
(ある日のご飯)
まぁ正直全然うまくはない。でもセブの学校給食としては悪くないらしい。だがしかし、後半はもうほんとに飽きて食べるの辛くなってきたため、ふぅーー!とか気合い入れて食べてた。
周りを見ても日本から持ってきたふりかけやら、スーパーで買えるドレッシングをかけてうまいこと食べる人が多い様子。
◆21:00 自習終了
なんだかんだ復習やら宿題やらなんやらを終えるとこれくらいの時間になってます。平日くらいはせっかくだから頑張らないとねって感じです。もう英語勉強する時間こんなに取れないですしね、
◆21:10 ホテルへ帰宅~自由時間
ホテルに帰って寝る支度してビールを飲ませていただいてます。平日唯一の至福の時間。フィリピンはビールだけは40PHP(80円くらい)と本当に安いのでついつい毎日飲んでしまうんですよね。
◆24:00 睡眠~セブ犬との闘い
毎日鬼の如く泣き叫ぶあいつらの声を聴きながら featuringセブ犬
ざっくり平日はこんな感じの1日を過ごしてます。久しぶりの学生Lifeを満喫しつつ、なんだかんだ良い出会いもあり、思っていたよりも楽しい毎日を送れているような気がしてます。