<Day136>コチャバンバからオルロへバス移動。カオスな車内に響く営業トーク。~オルロは今日お祭りです。~【ボリビア/オルロ_1日目】

猫もほのぼのするような1日が始まりました。今日はコチャバンバからオルロへ移動します。

 

なかなか天気に恵まれず、2日間干された洗濯物たちもギリギリなんとか持っていけるくらいには乾いてくれました。若干乾いてないのは着ちゃいます。きっとそれで乾くはず。

 

 

12:20 ホステル出発

大通りまで出てタクシーを捕まえバスターミナルへ向かいます。

 

 

12:40 バスターミナル到着

バスターミナルに到着した瞬間に客引きに捕まり引っ張られつつ窓口まで連れてこられます。コチャバンバからオルロまでは4時間程度なのでどんなバスでも安けりゃOKだったので、そのままチケットを購入しました。

 

 

13:00 コチャバンバ出発

いつも乗っているバスよりは少しレベルの落ちるバスだけど、特に寝るわけでもないのでこれでOK。

 

■移動手段(バス)

会社:DANUBIO 2

区間:コチャバンバ→オルロ

時間:13:00(予定12:30)-17:30

価格:Bs30(約500円)

 

バスの中は日差しが差し込み若干暑め。途中とんでもない数の売り子さんがバスの中に入ってきたのでアイスを買ってしのぎました。

 

中々ローカルなバスなので、急にバスの中でセールスが始まります。中々長い時間営業トークが続きました。写真は営業してるおっちゃん(右)のせいで席に座れない乗客(左)の図。

営業のおっちゃんは横浜に5年住んでたみたいで、結構日本語がうまくて「うるさくてごめんね、あと5分だけ待ってね」と声をかけてくれました。営業販売が終わると「南アメリカはちょっと危ないから気を付けてね~」と言ってバスを降りていきました。

 

しばらくするとまた違う人が営業を始めました。今度は拡声器付きです。よく分からない石を売ってました。ローカルバスってこんな感じなのね。ボリビアだけかな?

 

 

17:30 オルロ到着

到着するとタクシーが止まっていたので、そのまま乗り込みました。

 

 

17:45 ホステル到着

あっという間にホステルに到着。ここのスタッフさんは英語も出来て対応もかなり親切で良かったです。Bookingだと評価7.0だったけど、全然もっと高くていいんじゃないかと感じました。

 

■宿情報

名前:Hostal Graciela

住所:Calle Herrera entre y 6 de Agosto y Bacovick,9999

WiFi:速い

備考:ホットシャワー〇、水圧〇

値段:ダブルルーム 専用バスルーム / Bs140(約2,300円)

 

オルロは今日お祭り?みたいで、花火が上がったり、聖歌隊が練り歩いていたり、かなり活気がありました。ドラゴンボールの歌もスペイン語バージョンで流れてました。ドラゴンボールはもちろんだけど、日本のアニメって凄いよなーと改めて感じる。

 

めちゃくちゃ美味しかったハンバーガー。これで4ボリ(約65円)。たまごをいれると2倍の8ボリになる不思議。うますぎて3個食べました。

 

これ系を出す屋台がたくさん出ていて気になったので食べてみました。もうとんでもない臭み。とんでもなさすぎて食べれませんでした。。

捨てるのは嫌だなーと思ったので、ハンバーガー屋のおばちゃんにあげると笑顔でもらってくれました。

 

1ボリ(約16円)チョコ。普通に美味しいアーモンドチョコ。

 

チョコバナナ!これはなんか懐かしくてテンション上がった。味も日本の祭りで買うチョコバナナと同じ。しかもこれで1ボリ(約16円)とか安すぎる。100個食えるわ。

ちなみに左はチョコブドウ。これも美味でした。

 

 

~完~

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